2019年1月7日 17:15
「いだてん」天狗倶楽部が大好評でさっそく紅白応援団に期待
1月6日からスタートした
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」。
中村勘九郎(37)と
阿部サダヲ(48)のW主演ということで話題だが、さらに“天狗倶楽部”なるグループがネットで大きな反響を呼んでいる。
天狗倶楽部は実在した、日本最初のスポーツ同好会。作中では構成メンバーを
生田斗真(34)、
満島真之介(29)、
近藤公園(40)、
武井壮(45)といった面々が演じている。
スポーツ同好会と聞くと爽やかなイメージだが、天狗倶楽部はどちらかというと“チャラい”グループ。「我らはスポーツを愛し、スポーツに愛され、ただ純粋にスポーツを楽しむために活動する元気の権化、T・N・G!」と叫んだり、肉体を見せてはポーズをキメるなどで盛り上げていた。
そのチャラさは脚色かと思いきや、とあるシーンでは「明治の世に、こんなにウザくてチャラい輩がいるわけないと思うでしょうが、残念ながら実在したんです」とのナレーションが。さらに「いだてん」の公式Twitterアカウントは、TNGという略称についても“当時本当にあった”と明かしている。
大河ドラマ史上随一のチャラさを誇る天狗倶楽部。Twitterでは登場するなりトレンド入り!さらに、そのチャラさを絶賛する声が上がっている。
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