2019年1月28日 06:00
登坂広臣 主演映画公開も「自分を役者だとは思わない」
少なからず映画の世界を経験して、芝居の難しさを知ったからこそ慎重になりました。撮影が終わったいまも、自分が役者だとは到底思えません」
そう語るいっぽう、本作のテーマである“一歩踏み出す勇気の大切さ”は日々実感しているという。
「僕自身、歌手になれたのも俳優に挑戦したのも、そのつど、飛び込む勇気を持てたからこそ。この映画の美雪がそうであるように人間はいつか死ぬ。だったら“いま何をすべきか”ということを考えることが大事だし、そうすれば自然に一歩踏み出す勇気が生まれる。いつか終わりがくるという現実としっかりと向き合って、どう生きていくか。改めて胆に銘じましたよ(笑)」
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