2019年2月18日 19:49
大泉洋 池井戸作品で連ドラ主演!大ヒットを期待できる理由
大泉洋(45)主演で、池井戸潤(55)の新作小説「ノーサイド(仮題)」がTBS系で連続ドラマ化されると2月18日にわかった。小説は今夏に刊行予定であり、ドラマも7月から放送されるという。
各メディアによると同作は出世コースから外れた中堅サラリーマンが、左遷先で会社のラグビーチームのゼネラルマネージャーを任されるというストーリー。低迷するチームが再起に向けて奮闘する様が描かれるという。
大泉は「私自身も今まで放送されてきた、数々の池井戸作品のファンでありましたので、その池井戸さんの新作ドラマで、主演させていただくのはとても嬉しく、光栄であります。」とコメント。さらにこう意気込みを見せた。
「日本でラグビーのワールドカップが開催されるという年に書きおろされる池井戸さんのラグビーを題材にした新作を読者として、純粋に楽しみにもしています。絶対面白いでしょ!!」
「ノーサイド」が放映されるのは、これまでも「半沢直樹」「下町ロケット」といった池井戸作品で大ヒットを生んできた日曜劇場枠。
60年以上の歴史を持つドラマ枠であり、ネットでは主演を務める大泉の出演に歓喜する声が上がっている。
《大泉洋さん凄いね。