ベッキー結婚!スピード婚でも上手くいく5つのポイント
そうなったとき、不協和音が生まれないか少し心配です。
・共通の知り合い(協力者)がいない
結婚生活は2人で行うものですが、実は周りのサポート体制も重要です。サポート体制とは夫婦がケンカしたり離婚の危機に直面したりしたとき、中立的な立場で仲を取り持つことのできる人を指します。
両家のご両親や共通の友達夫婦がこの役割を果たせれば安心ですが、親というのはどうしてもトラブルが起きたときに自分の子を養護しがち。むしろ「あんな嫁(夫)なら別れなさい」なんて背中を押すこともあります。そうならないために、適切な協力者はいたほうがいいのです。
・共同の目標がある
夫婦は運命共同体です。でもただ毎日を過ごすだけでは、意外と関係性に“しまり”がなくなったりします。
そこで大事なのが、共同目標という考え方です。大きいものでいえば家を買うとか子供をこんな子に育てようとかは、分かりやすい共同目標の1つです。
もう少し身近なところだと「一緒にフルマラソン走りきろう」とか「◯円溜めて海外に行こう」みたいなものもステキな目標です。ちょっとしたことでもいいので共有し続けられるものを持つことは、関係構築においてとても大切です。