2019年3月12日 16:00
サンドウィッチマン「宮城に仕事で行けるのが何より幸せ」
東日本大震災以降、復興支援にも力を注いできたサンドウィッチマン。富澤たけし(44)の作る軽妙な漫才や、伊達みきお(44)の唱える「カロリーゼロ理論」、その変わらぬ地元愛も人気を呼び、『週刊文春』『日経エンタテインメント!』の「好きな芸人ランキング」では堂々の1位に。
そんなサンドウィッチマンの3.11直前の地元ライブに密着。地元・宮城で語った、故郷への思いとは――。
この日、地元・宮城県でのライブでトリを務めた2人。フリートークの冒頭ではこんなやりとりが。
伊達「最近、はやっていますね、われわれを持ち上げるのがね」
富澤「好感度好感度って」
伊達「好感度ってね。僕ら5人殺していますからね」
富澤「そんなことない(笑)」
現在、レギュラー番組がテレビ11本、ラジオ4本という人気者。
最近は“好感度”No.1と称されることも多い。そう言われることについての感想を聞いてみた。
伊達「単純にうれしいですけどね」
富澤「自分らでそのランキングにエントリーしたわけじゃないので、実感がわかないというか」
と、それぞれ率直な思いを口にする。レギュラー15本のうち地元・宮城県での番組は2本。