きのう何食べた?ケンジ特製ラーメンが生んだ思わぬ経済効果
西島秀俊(48)と内野聖陽(50)のダブル主演『きのう何食べた?』(テレビ東京系)の第4話が4月26日に放送された。几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)が2LDKのアパートで暮らす日々を描いたドラマ。
母・久栄(梶芽衣子)より賢二との今後について問い詰められ、年末年始は実家に帰ってくるよう命令された史郎。「めんどくさいから帰りたくない」とぼやくも「贅沢だ」と賢二に珍しく怒られ、史郎は渋々帰省する。そして、1人留守番をした賢二が年越しに作った意外な食べ物は……というのが第5話のあらすじ。
勤務する美容室でひょんなことから「サッポロ一番は何味が好きか」論争が勃発し、「絶対に味噌!」と言い張る賢二。その会話以降、そのことで頭が一杯になった賢二は史郎のいない家で年越しそばにお手製サッポロ一番を作り始める。豚肉や野菜をふんだんに使い、さらには隠し味にバターまで使った賢二の特製ラーメン。
深夜の飯テロに思わず涎を垂らした視聴者が続出。
《サッポロ一番の影響が止まらず、こんな時間にコンビニに買いに行ってしまった》
《この具材の作り方、旨そうだな。