くらし情報『矢沢あい 休載中に語った極秘闘病生活【平成ベストスクープ】』

矢沢あい 休載中に語った極秘闘病生活【平成ベストスクープ】

「取材って本当にそんな感じでやってるんですか?面白いですね。もっと記者さんたちの仕事を詳しく教えてください!」

矢沢さんがコミック21巻で、累計5千万部の売り上げを記録している『NANA』を突然休止したのは09年6月のことだ。『Cookie』(集英社)の誌面およびHPで発表された休載理由は、矢沢さんの急病だった。休載直後、ファンサイトには矢沢さんへの励ましのメッセージが殺到した。

しかし、あれから10ヵ月になる現在まで、彼女の様子は伝わってこない。『Cookie』誌HP上のお知らせも《矢沢先生は数ヵ月の加療・安静を必要とするため》、連載再開は未定となったままだった。矢沢さんが入っていったのは、完全予約制の女性専門医療センターだった。

「ここは、女性の心と体の健康のための医療センターですね。
スタッフも全員女性で、各科の専門医が連携をとりながら診療に当たります。女性は、心と体の微妙なバランスで体調を崩しやすいため、女性に人気のあるセンターです」(医療関係者)

後日、本誌は帰宅途中の矢沢さんを直撃取材した。最初は戸惑いぎみだったが彼女も、5年前の取材を思い出したのか、笑顔を見せてくれた。

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