くらし情報『矢沢あい 休載中に語った極秘闘病生活【平成ベストスクープ】』

矢沢あい 休載中に語った極秘闘病生活【平成ベストスクープ】

ゆっくり、のんびりさせていただいています」

高校生でマンガ家デビューを果たした矢沢さんだが、彼女を25年間にわたって支え続けたのは、同居恋人だった。矢沢さんは当時、本誌の取材にその彼との関係をこう語っていた。

「二人三脚で支え合う関係?愛しているから支えてやりたい?うーんそういう関係って素敵ですよね(笑)」

同居恋人はどうしているのか?闘病中の矢沢さんを看病しているのか?彼のことを矢沢さんに質問すると。

「ああ、彼は元気です。彼も『気長にやっていこう。体を治せば、また好きなマンガが描けるから』って私を支えてくれています。どんな病気かいっさい言ってないせいで、皆さん心配してくださっているみたいなんですけどね。決して治らない病気にかかっているわけではないんです。
なので、どうか私に時間をください。『気長に治療をすれば、少しづつ回復していく』と、医者の先生もおっしゃってくださっているので。この矢沢あいを信じて、ファンの方には見守っていただければなと思っています」
彼以外のアシスタントはおかず、睡眠も命をも削るようにして、マンガを描き続けた矢沢さん。ファンもしばらく辛抱して、元気になった矢沢さんの完全復活を待ちたい。

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