くらし情報『矢沢あい 休載中に語った極秘闘病生活【平成ベストスクープ】』

矢沢あい 休載中に語った極秘闘病生活【平成ベストスクープ】

――休載が続き、ファンの方々が心配しています。お体の具合はいかがですか?

「実は今日も今、病院から帰ってきたところなんですよ。ファンの方が心配してくださっているんですか。でも、ごめんなさい。今はまだ、仕事再開の目途は正直、立っていない状況なんです。元気になったらきっとまた『NANA』を皆さんにお届けできるようになると思います」

――一時は緊急入院、重病説まで流れましたが、ご自宅から通院できるほど回復されたということでしょうか?

「いろいろ言われているみたいですけど、だいぶよくなってきているんですよ。マンガを描くのは体が資本なので、今はとにかく体がよくなることだけに専念しようと心に決めて、治療に励んでいます。とても体力を使う仕事なので体がまだ持たないんです」

――そういえば、前回、毎日睡眠時間が2時間とおっしゃっていましたが……。


「今思えば、それがよくなかったんじゃないかなと思うんですけど……。前に一度、倒れて、再開し、無理してすぐにまた、倒れてしまったという苦い経験があるので。今回は絶対にその轍を踏まないように、ちゃんと治してから再開したいと思っています。倒れてから、まだ一度もペンは握っていません。

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