くらし情報『福山雅治 一部ファンへの勧告にあった3年前のストーカー恐怖』

2019年6月19日 06:00

福山雅治 一部ファンへの勧告にあった3年前のストーカー恐怖

じつは福山さんの事務所がもっとも気にしているのは一部の熱狂的すぎるファンの“暴走”なのです」

福山は16年5月、ストーカー被害にあっている。彼の自宅マンションのコンシェルジュが熱狂的なファン女性で、合鍵を使って室内に侵入したのだ。

「この女性は10年から福山さんのファンクラブに入っていて、テレビ局などでの“出入り待ち”も15~16回行っていました。彼の出演作にエキストラとして参加し、ストーカー的な観察日記もつけていたようです。そんな女性がコンシェルジュとして自室に入り込んだことに福山さん本人も『恐怖を感じた。事件前と同じ生活が送れなくなった』と心境を吐露。その“戦慄”は3年たった今でも変わらないようです」(前出・記者)

事件直後、福山はラジオ番組で「表面化してないものもある」と“暴走ファン”はコンシェルジュひとりではないことを明かしていた。

「結婚後は特に、妻・吹石一恵さんの親族を名乗ってマスコミに虚偽の電話をかける“暴走ファン”が増えたそうです。
なかには関係者を名乗って現場に乗り込んできた悪質なファンもいると聞いています。事務所は暴走がエスカレートして、再び家族にまで影響が及ぶことを懸念しているのです」

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