くらし情報『管理手数料導入で始めたいネットバンキングと銀行口座棚卸し』

2019年9月6日 15:50

管理手数料導入で始めたいネットバンキングと銀行口座棚卸し

管理手数料導入で始めたいネットバンキングと銀行口座棚卸し


’16年2月に日銀のマイナス金利政策が始まってから3年半。銀行は収益が悪化し厳しい状況だ。マイナス金利とは、銀行が日銀に資金を預けるとき、一部の口座には金利が付かないばかりか、手数料を取られること。預けた資金は目減りしていく。

ただマイナス金利は、日銀と銀行間で行われることで、私たちの預金には適応されないといわれている。大手銀行の普通預金利率も、0.001%とごくわずかですがプラスの金利が付いている。

しかし、一部の個人口座に「管理手数料」導入の動きが出てきた。これはまさに、個人向けマイナス金利といえるものだという。経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。

■口座の棚卸しをして、銀行口座やATMの利用もよく考えて

最初の標的は「休眠口座」です。一定期間、入出金などの取引がない口座に、管理手数料の導入を検討する銀行が増えています。

実はすでに、りそな銀行では導入されています。対象は入出金が2年以上ない残高1万円未満の口座で、「未利用口座管理手数料」として年1,200円を引き落とし。口座残高が減り、手数料が払えなくなると、自動的に解約されます。

たとえば残高9,000円の口座から毎年1,200円が引き落とされると、7年後の残高は600円になります。

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