2019年10月29日 00:00
安倍昭恵夫人 ミニドレス炎上の陰にあった“美脚への自信”
「昭恵さんは控えめな色合いの訪問着でいらっしゃいましたが、安倍首相は燕尾服にホワイトタイの正装。やはり昭恵さんもご主人にあわせて、色留め袖、それも五つ紋のものがふさわしかったと思います」(前出・石原さん)
それにしても首相夫人の周囲には、ファッションについてアドバイスをする人間はいないのだろうか?昭恵さんの昔からの知人は言う。
「昭恵さんは、よくも悪くも“わが道を行く”人なのです。『私はこう思うの』『私がいいと思ったから』という言い方をよくしています。他人からのアドバイスを素直に聞くタイプではありませんし、ファッションについてもそれは同じだと思います。昭恵さんは肩やデコルテにはあまり自信がないようで、そのあたりがあらわになる服装はあまり着ません。ただ『デコルテは見せられないけれど脚は見せられるの』と、言っていたこともありましたから、美脚にはかなり自信を持っているようです」
この知人が語ったように、確かに昭恵さんのファッションを振り返ると、ワンピースやスカートも、ひざ上やひざ丈のものが多い。ただ車から降りる際、手を上げる際、ときには風にあおられて“見えすぎ”になってしまうことも多々あるようだ。