くらし情報『『同期のサクラ』自分の弱さを認めた“今どき社員”に感動の声』

2019年11月3日 11:00

『同期のサクラ』自分の弱さを認めた“今どき社員”に感動の声

こちらの無茶な要求にもこたえてくれる柔軟性と包容力があります。それはデザイナーにとって欠かせない資質ではないでしょうか」と蓮太郎の設計図を見てくれるよう直談判する。

そんなサクラを見て、人のことを見下すばかりだった蓮太郎は「どうせ自分のことをわかってくれるやつなんていないって、ネガティブばっかりがわいて物事がうまくいかなかったら全部まわりのせいにして、人の話に耳をふさいで自分で勝手に僕の世界に閉じこもっていました」と考えを新たにする。プライドは高いが他者の言うことは聞かない“今どき社員”だった蓮太郎の変化に、SNSでは感動の声が。

《れんたろう君の気持ち正直めっちゃ分かるー自分めっちゃめんどくさい奴だなって気づいてるけどなおせないんだよなあ…自己肯定感が低いくせに傷つきたくないから》

《一人でいると、どんどん内に入って行く気持ち、すごくわかります。そんな中、爺ちゃんの言葉。「辛くても長所を見失うな」これは沁みますね。自己肯定感は人の背骨。
自分自身が自分の味方でいたいものです》
《蓮太郎、エラかったね意地悪されたのに普通は謝れないよ自分の弱さを認めたんだよねすごいなぁ、えらいなぁって思ったら泣いてたよぅ真ん中においでって言ってもらえた時もうぇーん、て泣いてしまったよぅみんな、ありがとう》

次回はいよいよ、完璧に見えた葵(新田真剣佑)が窮地に。果たしてサクラはどんな言葉をかけるのか――。

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