田口淳之介 小嶺との結婚語る「公判直前『そばにいて』と…」
『人前に立つなら普段から鍛えていなきゃダメ』『常に100%でファンに向き合わないと』と、教えてくれたのは彼女です」
中学卒業後、熊本から上京して、女優になった小嶺。田口にとっては、芸能界の先輩でもある。小嶺との交際発覚は07年。田口が16年3月末でKAT-TUNメンバーを脱退し、ジャニーズ事務所を退所した理由の1つが、小嶺との交際だったとも言われている。
「(交際の影響が)まったくないとは言い切れませんが、自分の年齢など、いろいろな要因が重なって、退所を決断しました」
プロポーズをしたのも、退所した年だったという。それから3年の月日が経つが――。
「もう書類(婚姻届け)を出すタイミングだけの問題です。ただ、彼女は今でも僕のファンのことを心配しています。
プロポーズしたときも『あなたはこれから頑張っていかなきゃいけないとき。まだ結婚はしないほうがいい』と、彼女が言ったんです」
それほどファンのことを思ってきた2人が、なぜ大麻に手を染め、ファンを裏切ることになってしまったのだろうか。「この13年の間に、一方的な記事の書かれ方をしたり、嫌がらせを受けてきたりして、彼女は精神的に疲れてしまっていたんです。