2019年11月13日 11:00
松本潤が抱える嵐の重責 国民祭典も中心となりメンバーと会話
(スポーツ紙記者)
また嵐のこれまでの全シングル64曲と新曲『Turning Up』のストリーミング配信も解禁。
「この配信でアジア圏から人気に火をつけ、防弾少年団のように全米1位を獲得する“世界の嵐”になろう、という狙いです。5人は国民祭典の後、すぐに羽田空港からプライベートジェットでインドネシアのジャカルタに旅立ちました。その後、シンガポール、バンコク、台北とアジア4都市で記者会見を開き、“ファンファースト”で駆け回りました」(音楽関係者)
もうひとつ、大きな発表となったのは、来年5月15、16日に、アーティストとして初めて新国立競技場でコンサートを行うことだ。
「建て替え前に行われた’13年のライブでは、松本さんがレーザー光線を手元から背後に伸ばし、聖火台に火がともる演出をしたことがありました。今回も、国立に帰ってきたことを象徴して、これに似た演出が検討されています。ほかにも花火や水を使ったプランなど、松本さんは新国立競技場の規約に基づいて、今から凝った演出を練り上げているそうです」(テレビ局関係者)
嵐の新国立競技場への思い入れは、並々ならぬものがある。
「旧国立競技場では、天然芝の保護などの問題があり、コンサートの審査が厳しいことで有名でした。