くらし情報『激化するフリー女子アナの闘い 他分野挑戦も求められるように』

2019年11月28日 22:27

激化するフリー女子アナの闘い 他分野挑戦も求められるように

激化するフリー女子アナの闘い 他分野挑戦も求められるように


元TBSでフリーの小林麻耶アナ(40)が来年1月に都内で上演される「罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~」で初舞台を踏むと、26日に自身のブログで報告した。

人気脚本家で演出家の三谷幸喜氏(58)が96年に「劇団東京ヴォードヴィルショー」のため書き下ろした「アパッチ砦の攻防」が原作。あるマンションの1室をめぐって、元住人・現在の住民・近所の人らが入れ代わり立ち代わり出入りするコメディー。小林アナは母親役を演じるという。

小林アナはブログに《三谷幸喜さんの作品に出演出来ると聞いた時、あまりの嬉しさに飛び跳ねてしまいました》《情熱が溢れて出てきており、ワクワクが止まりません》と、初舞台に挑む心境をつづっている。

「フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』で“演技デビュー”している小林アナですが、舞台はまったく勝手が違うし地方公演もある長丁場。挑戦を決意するには、かなりの覚悟必要だったでしょう。ただ好演を見せれば、今後は演技の仕事のオファーも入ることになりそうです」(芸能記者)

これまでNHK、民放各局、さらには地方局出身の女子アナが続々とフリーに転身してきた。
しかしテレビ各局の経費削減の影響からか、壮絶な“いす取りゲーム”が繰り広げられている。

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