くらし情報『横浜流星 芸能界の友達は杉野遥亮、平野紫耀「癒されます」』

2020年1月18日 06:00

横浜流星 芸能界の友達は杉野遥亮、平野紫耀「癒されます」

(撮影:松田忠雄)

(撮影:松田忠雄)



「’20年は新しいスタートだと思っています。自分を取り巻く環境がどう変わっていくか、ワクワクがあれば怖さもあります。しっかりと地に足をつけて頑張っていきたい」

そう新年の意気込みを語る横浜流星(23)。ブレーク後、人気は高まる一方だが、最近はスターの風格さえ感じられる。

最新作ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22時半〜)で演じる森島直輝はメンタリストで人当たりのいい大学生。だが、その裏の顔は“飼育員さん”と名乗り、正体不明の“ミスパンダ(清野菜名)”を操り、セクハラ、いじめなどのグレーな世界にシロクロつけていく謎の男。

「いまの世の中、“あの事件は結局どうなったんだろう?”“何も解決してないじゃん”ということがたくさんあって。
そういうグレーな部分に斬り込んで白黒はっきりさせるという内容はスカッとします。僕自身はっきりしている性格なんです(笑)」

そんな横浜の嫌だなあと思うグレーな世界は?

「好きなら好き、嫌いなら嫌いで、この中間はないと思います。男女の友情なんて、きれい事だと思うなあ(笑)。曖昧なのはダメですよ」

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