宝くじ業界にある「リニューアル・移転」で1等が出るジンクス
宝くじコーナー」も売り場が動いたばかり。’15年サマーでも1等が出ている幸運の売り場だが、現在、サービスエリアの改修事業で、昨年秋から中央休憩室内の仮売場で営業中なのだ。
「ちょっとわかりにくいところで仮営業しているんですが、年末前にも、スクラッチでその場で100万円を当てた家族連れがいて『今回の旅行代が出た』と大喜び。運気がいいなと思っていたら、今度は10億円でした」(住原翔吾店長)
北海道で唯一10億円が出た「ラッキーゲート」はイオンモール苫小牧の中にある売り場。’13年年末で1等7億円、’18年ロト6で1等2億6,000万円が出て絶好調だ。
「’13年の年末1等を当てたのは地元の主婦の方。ぼうぜんとされていたのが印象的です」
と、福士徳彦社長。見てのとおり、社長の名前が縁起がよく、これも大当たりを招く一因ではと、地元では評判だ。
「女性自身」2020年2月11日号 掲載