くらし情報『鈴木杏樹を4千円ラブホへ…喜多村緑郎の家賃1万円苦節半生』

2020年2月11日 11:00

鈴木杏樹を4千円ラブホへ…喜多村緑郎の家賃1万円苦節半生

聞けば、奥さんは実家に戻って自宅に帰ってこないことも多かったそうです。彼も杏樹さんと親密になるなかで身勝手に“違う人生”を思い描いていたのかもしれません」

杏樹をよく知る仕事関係者も、こう証言する。

「7年前に旦那さんと死別してしばらくしてから『自分の今後の人生を、ようやく考えられるようになった』と話していたことがありました。『このまま、今後私1人で生きていくのかな?』と淋しさを感じることも多くなっていたようです」

夫婦問題研究家・岡野あつこさんは言う。

「死別の場合、再婚せず、いい思い出を残して独り身で過ごす人は多いです。次の恋愛に移るとしても死別から5年以上はかかるのが一般的ですね」

岡野さんは「不倫は絶対に許されないこと」と断じる一方で「死別した女性は恋愛に疑いを持ちにくい」とも説明する。

「離婚と違って男性の“ネガティブな部分”を見ていないので、男性を信じやすく騙されやすい面があります。だから不倫男の常套句『妻とうまくいっていない』、『もうすぐ離婚する』といった言葉も信じやすい傾向があるんです」

彼女の50歳という年齢も大きく関係しているのではという。


「40代ではまだ感じなかった“衰えていく自分”を意識する年齢なんですね。

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