おこもりGWに絶対見たい!Netflix厳選作品10
■連続ドラマ『ストレンジャー・シングス未知の世界』
アメリカの田舎町を舞台に、秘密の超能力研究所とその周辺で起こる不思議な事件を描くSFシリーズ。クリエーターや主演陣は、これを機に大ブレーク。’80年代アメリカのカルチャーを前面に押し出し、そのノスタルジーが好評。
■映画『いつかはマイ・ベイビー』
幼なじみの男女に恋は芽生えるかを描くラブコメ。ネトフリはこういう軽め作品も、アメリカの人種問題や格差問題などを丁寧にちりばめきっちり作る。ちょっといけすかないセレブ役に、なんとキアヌ・リーヴスが本人役でカメオ出演。
■映画『ブライト』
ウィル・スミスとデヴィッド・エアー監督という『スーサイド・スクワッド』のコンビがネトフリ映画に参戦。地球外の知的生命体と人類が共存する世界を舞台にしたSF大作。
製作費はなんとハリウッド超大作級の1億ドル超え。
■映画『マリッジ・ストーリー』
今年のアカデミー賞で作品賞、主演男優・女優賞など6部門で候補となり、ローラ・ダーンは助演女優賞を獲得。離婚に向かっていく夫婦のすれ違いを掘り下げた人間ドラマで、圧倒的なセリフ量の会話劇が高く評価されている。
■ドキュメンタリー『シェフのテーブル』
じつはネトフリはドキュメンタリーに力を入れていて、なかでも食に関するテーマは盛りだくさん。