2020年6月28日 11:00
家でジャンプしすぎて肉離れ…浜辺美波語るおうち時間の極意
(C)Tomomi Matsui
映画『屍人荘の殺人』や『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系)といった話題作で、幅広く活躍する女優の浜辺美波(19)。今年の夏にスタートする新ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)では、横浜流星(23)とのW主演が決定している。
5月25日に緊急事態宣言が解除され、6月12日には東京都も「ステップ3」に移行。徐々に緩和されつつあったが、6月24日には新型コロナウイルスの感染者数が55人を記録。50人を上回ったのは、5月5日以来だ。さらには翌25日も48人となるなど、再び警戒感が高まっている。
そんななか、“インドア派”を公言する浜辺は自粛生活をどのように過ごしてきたのか。“おうち時間の極意”を聞いた。
――自粛中はどのように過ごしていましたか?
もともと出かけるタイプではなかったので、家でじっと過ごす日々はそこまで苦しくはなかったと思います。最初の1~2週間は『こんなにゆったりしてていいのかな』と落ち着かなかったのですが、だんだん生活リズムを守りながら体を休めることに慣れてきて快適でした。
――いちばんハマっていたことは何ですか?
漢方のお勉強をしていました。