くらし情報『『ハケンの品格』続編にファン歓喜も展開に「時代錯誤」の声』

『ハケンの品格』続編にファン歓喜も展開に「時代錯誤」の声

「セクハラの相手にお礼のメールなんて不自然だろう」と亜紀を責め立てる。

契約打ち切りの危機に立たされた2人だが、ロシアとの重要な会食中から抜け出した春子がチェーンソーを持って登場。会議室の扉を豪快に切り刻み、2人を救出する。そして、「死ぬほど嫌な目にあった次の日もハケンが笑顔で出社するのは生きるためです。生きるために泣きたくても笑ってるんです」と人事部長に物申し、事態は一件落着。前作と変わらぬ“スカッとする”展開には、ファンから歓喜の声が相次いでいた。

《週の折り返し苦しい水曜日にピッタリなスカッとするお仕事ドラマ!ハケンの品格面白い最高》
《ハケンの品格は痛快さと爽快感がたまらない。これ位誇りを持って働く事の大切さを教えてくれる良い番組》

だが、物語の舞台は2020年。
大勢の社員が派遣社員を軟禁して詰問するという展開には“時代錯誤”と指摘する声もあった。

《#ハケンの品格 面白かったけど、「主人公を正義にするための作られた絶対悪」が現実離れしていて少し引っ掛かった。最近のお仕事ドラマで、「どちらも正義だけどぶつかり合う」という現代的な「落としどころを見つける働き方」を見ることに慣れ過ぎたかな。

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