「小室圭さんを美化しないで!」称賛報道に宮内庁が極秘要請
そんななか、本誌は小室さんの“肉声音源”と“論文掲載”を相次いでスクープした。小室さんの留学先であるニューヨーク・フォーダム大学のHPで4月、金融の専門家に小室さんが英語でインタビューを行う音声が公開されていたのだ。さらに、昨年の夏に小室さんが英語で執筆した論文が、ニューヨーク弁護士会が発行する雑誌に掲載されていたことも判明した。
インタビューと論文はともに、起業家の資金調達がテーマ。小室さんの代理人を務める上芝直史弁護士に、改めてこの快挙について聞くと、
「当時、小室さんが関心を持って研究していたのは、株式の配当や投資のリターンとは違う目的を持つ社会的企業のために、どうやってお金を集めるのかということでした。そのため、こういったテーマの論文を書いたということです。そこに特別な意図があったわけではありませんが、論文が掲載されたことはありがたいと思っているでしょう。当時は、論文で取り上げた分野に将来的に進もうと考えていたかもしれませんが、現在は彼の関心も移り、違う分野について勉強していますよ」
本誌の報道後、テレビ局も小室さんの論文に注目。
『モーニングショー』(テレビ朝日系)、『バイキング』『グッディ!』(フジテレビ系)