くらし情報『デヴィ夫人と同居1年4カ月 加藤万里奈語る「夫人との生活」』

デヴィ夫人と同居1年4カ月 加藤万里奈語る「夫人との生活」

加藤「血の繋がりがあるわけではないですし、最初はなぜここまでしてくださるのだろう、と信じられませんでしたけどね。私の実家に来て母とも話してくださいましたし。母とはちょくちょく電話や手紙のやりとりをしてくださって」

今では、起きるのが苦手な加藤さんをモーニングコールで起こすことが夫人の朝の日課の一つ。

加藤「毎朝、『あなた、遅刻しますよ』って起こしてくださる。で、起きると、夫人が用意してくださったパンやフルーツがテーブルに並んでいて。『夫人、私、学校に間に合わないです!』と言うと、『じゃあ、くわえていきなさい!』っておっしゃるので、パンをくわえながら走ることもしょっちゅう(笑)。おなかがすいちゃうからと、夫人の家のお菓子を袋に詰めて持たせてくださることもあります」

夫人「だって、起こさないと平気で昼まで寝てますよ。あなた、ベッドに入ってからもスマホをいじってるんじゃない?」
加藤「やってない……」

夫人「絶対、やってると思う。
本当にやってないんだとしたらあなた、8時間以上も寝てるんだから睡眠は十分じゃないの?」

加藤「いや、8時間はちょっとキツいんだよな……」

夫人「こんなだから、水戸のお母さまも自分の手を離れて助かっているみたい(笑)」

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