デヴィ夫人と同居1年4カ月 加藤万里奈語る「夫人との生活」
加藤「夫人はとにかく優しいんですよ。仕事先から“あなた、ご飯はちゃんと食べた?冷蔵庫に○○があるから食べなさい”とかマメに連絡をくださいます。料理もしてくださって……」
夫人「実は、私、この年になるまで全く料理をしなかったんですよ。でも、あるとき、料理下手なお手伝いさんに代わって作ってみたら、それがとてもおいしくできて、あら、私、天才だわ!って(笑)。習ったことはないので名前のあるようなものは作れませんけれど、冷蔵庫にある残り物とかでささっと何かを作るということは好きで、最近はよくやっています」
さらには加藤さんの大学の宿題を夫人が手伝うこともあるそうだ。
加藤「英語をはじめ、ほかの科目もすべてみてくださいます。政治などの難しい課題も一緒に考えてくださいますし、英文はネイティブな英語を使ってスラスラと。ただ、大学の先生には私が書いたものでないとすぐにバレます(笑)」
2人の出会いは約7年前にさかのぼる。
加藤「たぶんバラエティ番組『イッテQ!』を見たのかなあと思いますが、中学1年生のころからずっと夫人が大好きでした。夫人を見た瞬間、“この方に会わなきゃいけない”と思ったんです。