2020年9月30日 06:00
“家事しない妻”観月ありさ コロナでついに手料理目覚める
だが観月の妻としての貢献度は高かったという。2年前、A氏の知人は本誌にこう語っていた。
「A氏の会社の業績拡大の一因には観月さんの存在もあります。A氏は頻繁にゴルフコンペやパーティを開催しており、観月さんも積極的にホステス役を務めているのです。観月さんの夫の会社として知名度も上がりましたし、その営業効果は計りしれません」
しかし今年に入り、新型コロナウイルスの感染が拡大し、夫婦での外出の機会も激減するなか、彼女は43歳にして手料理に目覚めたのだという。前出のファッション関係者が続ける。
「『こんなにきちんとお味噌汁を作ったのは、人生で初めてかもしれない』と、言っていました。ご主人は観月さんに家事をすることを求めるようなタイプではないのですが、彼女は一汁三菜の和風な食卓を目指しているようです。
2人ともお酒は好きですから、おつまみにもなる、きのこのマリネやささ身サラダなどもよく作っていると聞きました。特に漬け物にハマっているようで、きゅうりや大根といった定番の野菜から、セロリやトマトも漬けています」
彼女のインスタグラムにも《スイカの白い部分をお漬物にすると美味しいよ》(9月8日)