くらし情報『山下智久『コード・ブルー』続編断念か 主要制作陣が続々退社』

2020年10月30日 06:00

山下智久『コード・ブルー』続編断念か 主要制作陣が続々退社

“何度も見直している”“どうか第4シーズンを作って”と渇望する声がやみません」(テレビ誌ライター)

『コード・ブルー』は、’08年に第1シーズンが放送されて以降、’09年に単発、’10年に第2シーズン、’17年に第3シーズンが放送。さらに、’18年公開の劇場版の興行収入は、同年の邦画第1位で93億円という快挙を達成している。しかし、第4シーズンの可能性を関係者に探ってみたところ……。

「『コード・ブルー』の続編はもうない、と認識しています」

そう断言するのはドラマ関係者。

「そもそも劇場版の撮影時、山下さんをはじめ出演者たちは“これを集大成にする。最後だ”という思いで取り組んでいたそうです。ただその後、映画が想定以上に成功したことで、フジテレビとしては、またやりたいという意向を持ったようなんですが……」

しかしシリーズ存続を断念せざるをえない決定的な要因があった。
「昨年、『コード・ブルー』の制作に関わってきたプロデューサーと監督が、それぞれフジテレビとフジの関連会社を辞めてしまっているんです。
これによって事実上、続編の芽が消えたということになります」

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