くらし情報『有村架純「女優向いてない…」苦悩救った三浦春馬さんの一言』

2020年11月5日 06:00

有村架純「女優向いてない…」苦悩救った三浦春馬さんの一言

の撮影現場から、彼女の苦悩の色を強く感じるようになったという。

「もともと有村さんは『私、女優に向いてない……』と何度も悩むことがあったそうです。特に25歳の誕生日は、映画『かぞくいろ~』の現場で迎えました。この作品では、彼女は夫を突然亡くし、夫の連れ子の母親として生きる役を体当たりで演じました。心が折れそうになりながら、葛藤する役柄に影響されたのか、『こんな私は女優として本当に必要なのだろうか……』と悩むようになったといいます」

有村は今年デビュー10周年を迎えた。今春のネットのインタビューで、この数年の葛藤を率直にこのように語っていた。

《自分のお芝居について、迷いや不安を感じていたときだった。(略)私は等身大の役を演じることが多くて。
自分の幅が狭まってきているんじゃないかという不安があったんです》
《私は前に進んでいるんだろうか、次に進むためにはどうしたらいいんだろうと、ずっと考えていた》
《特に2019年はずっとそういうことを考え続けていて、すごくしんどかった。私は考え込んでしまうタイプで、昨年はちょっと真面目に悩みすぎたかも》(『クランクイン!』3月8日付)

だが、最近、彼女に心境の変化があったようだ。

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