今年だけで総額40億円!「古墳エリア」が宝くじに吉
も古墳群に近い売り場のひとつ。
「同じ古墳群エリア近くにある『富田林コノミヤチャンスセンター』から年末に10億円が出たと聞いて、つぎはウチかもと、ひそかに思ってました。じつは販売員の1人が、今年、初詣に行った際、おみくじを引いたら中吉で、金運のところに『大金を手にする』と書いてあったと、売り場で話していたんです。そうしたら3億円が出て『私自身じゃなくて、お客さんのことだったのね』と、売り場で大笑いしたのがわすれられません」(販売担当・浅見勉さん)
冒頭の山下さんはこう分析する。
「今年は古来中国の易で見ると、庚子の年。古代の遺跡のある土地が注目され、パワーが宿る年とされています。まさに『百舌鳥・古市古墳群』周辺がそれ。今年、激ツキエリアになるべくしてなっていると思います。
今年の年末もこのエリアから目が離せませんね」
山下さんによれば、全国に点在するさまざまな古墳近くの売り場にもパワーが宿るとか。地図を見て、地元の“古墳売り場”を探してみてはいかがだろうか。
「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載