中居正広 慣れぬ番宣ロケ挑んでまで売りたい“10万部絵本”
のマスコットキャラクターに正式採用されるまでに。
「5月に中居さんが『古市(憲寿)さんが脚本で……』と言ったところに、劇団ひとりさんがすかさず『絵本とか!』と口火を切ったことで、プロジェクトが始動しました」(前出・テレビ局関係者)
中居が監修、劇団ひとりがキャラクターデザイン、古市が脚本を担当することでまとまり、ストーリーのテーマや方向性、イラストレーターの選定や絵本の帯を誰にお願いするかなどの打ち合わせを重ねてきた。絵本タイトルは中居が付けた『♪ピンポンパンポンプー』。11月26日に発売されることが決定したが、11月上旬には予約数が6万部を突破。発売前に重版がかかり、10万部発行されることも決まったという。
「絵本としては順調な滑り出しでしょう。中居さんがわざわざPR活動をしなくても売れることは間違いなしです(笑)。しかし、ロケは朝11時から始まり、夜9時ごろまで行ったそうです。
場所も都内を5、6ヶ所移動してハードだったと聞いています」(前出・テレビ局関係者)
ほぼ丸1日ロケに奮闘した中居。それには理由があるようだ。関係者は続ける。
「絵本のシリーズ化も視野に入れているそうですよ。