くらし情報『公共交通機関での「感染リスク」を極力下げる利用術』

公共交通機関での「感染リスク」を極力下げる利用術

「まず、どの交通機関を利用するにしても、疲労がたまっていたり、夜更かし、早起きなどで睡眠不足の状態では、免疫力が下がります、ウイルスを防御できず、もし感染すると重症化しやすくなります。帰省の際は体調万全が第一です」

電車は、現在までにラッシュ時でもクラスターは発生していないが、やはりなるべく混雑時間帯を避けて乗るべきだという。

【公共交通機関での感染リスクを極力下げる利用術】

■新幹線

指定席の利用を。自由席まで満席でも指定席のデッキ部分ならすいている可能性あり。東海道新幹線で、たとえば東京から名古屋や京都に行く場合は、博多行きより新大阪行きのほうがすいている可能性が。大声でのおしゃべりや飲食は絶対にNG。運悪くそのような乗客の近くになってしまったら、乗務員に席を替えてもらうようお願いするのも手。

■飛行機

3密のもとになるので、到着してもすぐに通路に出ようとせず、「○列目から○列目の方は降りる準備を〜」といったアナウンスがあるまで待機。
こちらも大声でのおしゃべりや飲食は絶対にNG。

■バス

夜行バスは長時間の乗車となるので避けるほうが無難。利用する場合は窓側に座れば休憩時に換気ができることも。

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