佐々木希 立場逆転で渡部をイクメン化【2020ベストスクープ】
渡部と100円ショップを訪れた佐々木。
マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期――。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。
先日、不倫騒動について半年遅れの謝罪会見を行うも火に油を注ぐ形となったアンジャッシュ・渡部建(48)。離婚を選ばなかった妻の佐々木希(32)は悲しみを押し殺しながら家族再生に向けて奮闘していた。
渡部の“改造計画”の一部始終を独占公開!(以下、2020年9月8日号掲載記事)※日付、肩書、年齢等は掲載時のまま
記録的な猛暑となった8月下旬。都内にある保育園の駐車場に停車する1台の高級車。助手席から軽やかに降り立ち、保育園へ向かっていくのは佐々木希(32)。
ほどなくして息子の手を引きながら戻ってきた佐々木を迎えるべく、運転席から夫の渡部建(47)が顔をのぞかせる。人目を気にしてか席に座ったまま息子の頭を愛おしそうになでる姿はまるで“よき父”そのものだった――。
お迎え後、自宅マンションからほど近くにある100円ショップへ向かった3人。