2020年12月27日 15:50
【独占証言】小室圭さん代理人が猛反論!「金銭トラブル交渉」の真相
誠意ある態度とは思えず、とても話し合いが進むような状況ではありませんでした》
Aさんの発言が正しいなら、小室さん側の態度はあまりに不誠実ではないか――。本誌は小室さんの代理人・上芝直史弁護士を取材。すると上芝氏から返ってきたのは予想外の答えだった。
「そもそも、『交渉』といえる段階にすら至っていなかったのです」
“交渉”にすら至っていない……。では、Aさん側とどんな話し合いが行われてきたのだろうか?これまで、その内容については明かしてこなかった上芝氏だが、ついに沈黙を破り、本誌に金銭トラブル交渉の“真相”を語ってくれた。
上芝氏とAさん、そしてAさんの代理人・B氏の3人が初めて顔を合わせたのは’19年7月のこと。上芝氏によると「もう返金を求めない」「話し合いを続けることも必要ないので、やめたい」というAさんの意思が伝えられたのは’19年秋のことだったという。
1年以上に及んだ話し合いが「交渉」に至っていないとは、いったいどういうことなのか。
「『交渉』の前段階の、双方の認識の食い違いがどこにあるのか整理・精査を進めようという段階で、Aさん側から『もう金銭を求めることはしない』という申し出がありました。