2020年12月27日 15:50
【独占証言】小室圭さん代理人が猛反論!「金銭トラブル交渉」の真相
ですから、『交渉』どころか『認識の食い違いの整理』すら済んでいないのです」
『週刊現代』の記事でAさんは、「返金請求はしない」と申し出てからの1年あまりについて次のように語り、上芝氏を批判している。
《交渉を終了させるなら、先方は『金銭問題は解決済み』と私から世間にアナウンスさせることにこだわっていたのです。私は交渉はもう終わらせたいと思っていましたが、『解決済み』と世間にアナウンスすることには、どうしても納得できませんでした。それで、また話し合いは平行線になってしまったのです》
だが、この説明に対して上芝氏は真っ向から反論する。
「Aさんから、お金を求めることはしない、そのための話し合いはもう必要ない、との意向を受け取った際に、『それは金銭トラブルも解決したということでよいのでしょうか』と確認したところ、Aさん側は『解決したという認識ではない』とのことでした。なので、『では、解決するためにはどうすればいいのか』と質問しました。その答えをいただくために1年以上何度も問いかけを繰り返してきましたが、結局、お返事をいただくことはできませんでした」
“アナウンス”の提案は話し合いの当初に合意したもので、決して一方的な要求ではなかったという。