2020年12月27日 15:50
【独占証言】小室圭さん代理人が猛反論!「金銭トラブル交渉」の真相
「たしかに話し合いの当初、お互いが納得し解決した段階で、『解決したと双方がアナウンスしましょう』という話はありました。この提案は、Aさん側にもこころよく了承していただきました」
上芝氏がAさんと会うことができたのはわずかに2回。しかし、Aさんの代理人であるB氏とは20回ほど会って話をしているという。B氏からは「解決しようと思うなら、400万円を支払えば済む話だ」と言われることもたびたびあったという。
「そのたびごとに『その400万円が貸し付けなのかどうかについて双方の認識の食い違いがあるので、支払う必要があるか、支払う場合に適正な支払額はいくらになるのか、その判断材料がありません』とお伝えしてきました。圭さんは’19年1月の文書でトラブルの経緯についての認識を説明しています。なので『その内容についてAさんの認識と違う点があれば具体的に指摘していただきたい。そうすることが食い違いを埋める作業の手始めになるはずです』とお願いをしてきました。
代理人のB氏は本人に伝えると言っていましたが、結局、圭さんの文書についてAさん本人からの反論はありませんでした」
『週刊現代』の記事には《小室家は一貫してA氏から受け取った金銭は譲渡であるとし、金銭問題は解決済みと主張してきた》との記述があるが、それは交渉の実態とはまったく異なっていると上芝氏は語る。