2020年12月27日 15:50
【独占証言】小室圭さん代理人が猛反論!「金銭トラブル交渉」の真相
「’19年1月の圭さんの文書公表時には、双方が十分に理解し納得した形で解決することを目指していましたし、そういった解決を目指していく考えを文書で公表したつもりでした。このことは話し合いの中でも説明してきました。しかし、昨年の秋から同じ内容の応答が繰り返され、こちらから検討状況や意向を尋ねても、B氏は『検討している』と言うばかりで具体的な返答はほとんど返ってきませんでした。週刊誌に出ているような話や資料を示していただければ、食い違いの内容と原因を探り、擦り合わせをすることができたはずです。そうお願いしてきましたが、応じていただけませんでした。こちらからは頻繁に連絡を入れて状況を確認し続けてきたのですが……」
Aさんの代理人を務めるB氏は、『週刊現代』と契約している記者でもある。Aさんへのインタビュー記事にもB氏が関わっているとみられる。
「私としては、心を尽くして説明をしてきたつもりです。
ただ、代理人のB氏を通じて、Aさん本人にまで伝わっていなかったのかもしれません。それが、Aさんにご納得いただけなかった原因になっているという印象も持っています」(上芝氏)
宮内庁の西村長官は12月24日の会見で「小室さん側が沈黙することでかえって国民の皆さんに誤解を与えることになってしまう」