くらし情報『茶屋町怪談 YouTubeで1千万再生!人気の陰に“持ってる2人”』

2020年12月29日 15:50

茶屋町怪談 YouTubeで1千万再生!人気の陰に“持ってる2人”

「仕事がないから暇してる」という理由で、彼の番組『北野誠のおまえら行くな。』の企画として事故物件に住み始めた松原。まさかの大ブレイクだったが、先輩への恩返しの意味もあるのか、『茶屋町怪談』では常にトップバッターとして怪談を披露し、お化けコンテンツの一翼を担っている。

もう一人は、京都・蓮久寺の住職である三木大雲だ。“怪談和尚”とも呼ばれている彼は、『茶屋町怪談』に準レギュラーとして出演してきた。番組内での厄除けの読経も名物となっている。僧侶の立場から見聞きしてきた怪談は、穏やかな雰囲気で語られることで、よりリアリティが増すと評判だ。そんな和尚も“持っている”。


「大雲さんご自身もよく語っているエピソードですが、蓮久寺には有名な大黒様が本堂に鎮座しています。ある日、雨漏りがひどかったので、お寺の修復費用に1億8千万円が必要だと大雲さんが大黒様にうったえると、宝くじを買えと夢の御告げがあったとか。その通りに売り場に行き宝くじを10枚買うと、それは七福神の絵柄で、なんと1億5千万円が当たったそうです」(前出・イベント会社関係者)

出世を導く良縁に、願いを叶える大黒様ーー。“持っている2人”に支えられている『茶屋町怪談』の快進撃はいつまで続くのか。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.