2021年1月29日 06:00
松本潤“定年制”導入でJr.発掘へ!今後はレッスンも担当か
昨年12月に目撃した嵐リハ前の松本。
23年放送のNHK大河『どうする家康』で主演を務めることが発表された松本潤(37)。嵐のメンバーが大河に出演するのは初めてのことで、同時に主役の座も掴むという“偉業”を達成した。
松本の大河出演が決まったことで、ファンや関係者の間では“復活待望論”がふたたび盛り上がりを見せている。
「嵐は大河翌年の2024年に結成25周年を迎えます。これまでSMAPやTOKIOらが、25周年を迎えましたがいずれも記念ツアーを行うことができなかった。昨年で25周年を迎えたV6も、コロナ禍でライブを行うことができませんでした。
嵐も昨年、観客を入れての国立競技場でのライブができないなど悔いが残っているはず。24年に再集結してライブを行う可能性はあると思います」(テレビ局関係者)
3年後の再集結に向けて期待が高まるところだが、その前に松本には嵐の後継者育成という“大きな課題”が待ち受けている。
「松本さんは嵐のコンサートで演出や構成を担当する、“演出家”でもあります。’19年の活動休止発表以降は、後輩グループの育成にもより注力するようになりました。King&Princeのコンサートに足を運び、メンバーに演出面での指摘を細かくしたこともあるそうです。