くらし情報『小雪 都会と田舎の二重生活にあった極限のミニマリスト志向』

小雪 都会と田舎の二重生活にあった極限のミニマリスト志向

「もともと小雪さんは買い物好きだったそうですが、『物を持つほど、変化に対応できなくなる』と気づいたといいます。実は夫の松山さんと交際を始めた当初、とにかく物を捨てることにハマっていたそうです。その徹底ぶりに、『家に来るたび物がなくなる』と友達も思わず驚いていたといいます。

不要なものをシャットアウトして以降、物にもお金にもこだわらないように。そうして大事なものを見極められるようになった結果、松山さんと出会って2年後となる11年4月に結婚しています」(前出・テレビ局関係者)

小雪は12年1月と13年1月、そして15年7月に出産を経験している。

パートナーや子宝にも恵まれ、生活は順風満帆そのもの。いっぽうで、彼女にも新型コロナの波が押し寄せてきた。

■大切な家族がいて、自分らしい生活を送れたら“それでいい”

小雪は昨年5月、イベントに寄せた動画で「世界はどこに向かっていってるんだろう」とコロナ禍での不安を明かしている。
しかし上毛新聞によると同年末に登壇したイベントでは、コロナをキッカケに再び余分なものを捨てたとコメント。ピンチをチャンスに変えたようで「本当に必要なもの、好きなこと、いらないものがハッキリした」

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