矢口真里“けじめ婚”から3年…家族円満にあった両親の教え
(スポーツ紙記者)
親子3人で穏やかな家庭を築いている矢口。いっぽうで記念日には長男を預かってもらうなど、両親の存在は大きな支えとなっているようだ。
「矢口さんが不倫騒動で落ち込んでいるとき、側で支えてきたのは彼女のお母さんでした。またお父さんは、矢口さんに『(相手に)しっかり謝ってこい』『学んだことを生かせ』と叱咤したそうです。
矢口さんはシャイなところもあり、感謝の気持ちを言葉に表すのが得意ではなかったそうです。ですが、謹慎中に両親の愛情を改めて実感。『もっと頑張らなくちゃ』『恩返しがしたい』と、気持ちに変化が生まれたといいます。
その後、矢口さんは出産をしたことで、厳しくも暖かく見守り続けてくれたお母さんを目標とするように。
産休に入る際は、『何を言われても凹まない強い母になる!!』と宣言していました。矢口さんが日頃から感謝の気持ちを表しているのは、『今の自分があるのは家族のおかげ』と謙虚な気持ちを持ち続けているからなのでしょう」(芸能関係者)
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