2021年7月28日 06:00
篠原涼子 市村との亀裂生んだ夜遊び…江口洋介とデート報道も
慰謝料も財産分与もないとした。
約16年の結婚生活に終止符を打ったわけだが、“円満”とはいかなかったようだ。息子2人の親権を市村が持つというのだ。市村はこうコメント。
《尚、人生の先輩である私の強い希望で、親権は私が持つことを受け入れてくれました》
強く親権を望んだという市村。そこには篠原との間にできた埋めがたい“溝”があった――。
■亀裂生んだ篠原の“夜遊び”
’01年9月に共演した舞台をきっかけに距離を縮めた2人だが、波乱の幕開けだった。
「交際当初の市村さんは妻帯者で、’03年5月の離婚後に正式に交際をスタート。
’05年12月に結婚しましたが、一部では“略奪婚”と呼ぶ声も」(スポーツ紙記者)
その後も2人は次々と立ちはだかる“障壁”を手を取り合いながら乗り越えていく。
「篠原さんは常に市村さんの体調を気遣い、’14年7月に市村さんが胃がんを患った際は、献身的に看病しました。市村さんもそんな篠原さんに感謝しきりで、『妻は理想のタイプそのもの』と仲間によくのろけていたそうです」(舞台関係者)
’08年と’12年には男児を出産し“ママ女優”としても不動の地位を築いた篠原。