くらし情報『実家に500万円無心させられたーー急増するコロナ禍DV事情』

2021年10月22日 11:00

実家に500万円無心させられたーー急増するコロナ禍DV事情

実家に500万円無心させられたーー急増するコロナ禍DV事情


リモートワークやステイホームで、家族全員が同じ屋根の下、濃密に時を過ごした去年と今年。聞こえはいいが、中の様子が見えない分、暴言や暴力に悩まされた妻も多いそう。

「コロナ禍で、家にいる時間が長くなった分、DVやモラハラなど夫婦間トラブルは増えています。いまは法律相談に赴く余裕すらないのが現状で、コロナの収束とともに離婚に向けて動きだす人は確実に増えそうです」

そう話すのは『こじらせない離婚』(ダイヤモンド社)の著書もある離婚専門弁護士の原口未緒先生。4回の離婚経験とカウンセラー的手法も取り入れ相談業務に当たる原口先生は、コロナストレスから家庭内でのモラハラは増えているという。

「私の実感としては40代、50代の主婦の方の相談が多い。ずっと外で働いていた夫が家にいるようになり、いままで見えていなかった相手の本性が露呈し、90歳まで生きるとしたら先の人生も長いので、別れるなら最後のチャンスと考える方もいます。でも、離婚を検討したほうがいいケースもあれば、いまは思いとどまったほうがよさそうなケースもあります。慎重に判断して」

そこで、原口先生とともに具体的なDV事例を検証し、離婚か、新しい関係もありなのか、アドバイスをいただくことにしたい。

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