2021年12月30日 15:50
’21年 有名人のドン引き“セクハラ発言”調査!森喜朗の「女性の会議は長い」発言抑えた大物芸能人は?
(30代女性・パート)
「アナウンサーだった人の発言とは思えないほど酷い」(50代男性・会社員)
「今までずっとAKBのイベントの司会などをしてたのに…娘のような目線で見てるのかと思いきや、こんなふうに思ってたのかと幻滅したから」(30代女性・パート)
「女性を妊娠させる物として扱っていて酷すぎるし下品すぎる」(30代女性・専業主婦)
15.6%を獲得し、徳光に続いたのは森喜朗氏(84)の「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」発言。今年2月、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の会長を務めていた森氏による、日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議会での発言だ。
JOCの会長という国を代表する立場からの発言ということもあり、女性の社会進出を妨げる発言であるという批判の声が多く寄せられた。
「女性の能力を馬鹿にしている発言だから。能力を馬鹿にしている時点で女性の社会進出は難しくなるから」(20代女子・学生)
「女性の社会進出を阻む話なので許せない」(30代女性・会社員)
「時代遅れの発言の数々。女性を見下す発言が多すぎる」(40代女性・会社員)
2022年は“ドン引き”する「セクハラ発言」を耳にしないことを願うばかりだ――。
井上咲楽、相談相手は「島田洋七さん」 仕事急増期に“金言”「ブレずに頑張りなさい」