2022年2月19日 11:00
「結婚は生殖のため」国の主張に“同性婚映画祭の実行委員長”が反論
などとし、「同性婚を認めないのは憲法違反」との判決を示した。いっぽう当時、加藤勝信官房長官(66)は「婚姻に関する民法の規定が憲法に反するものとは考えていない」と会見で語っていた。東海林氏は、こう結ぶ。
「『子供のころに同性婚が認められていたら』と、想像することがあります。同性とも結婚できるとわかっていたら、“同性が好き”ということについて逃げたり隠れたりする必要はなかったはず。未来の展望も、もっと広がっていたと思うんですよね。
何より、僕の周りには同性婚を望んでいる人がたくさんいます。同性婚が成立すれば、その人たちみんなが幸せになる。
それだけでも“いいこと”ではないでしょうか。
東京五輪は『多様性と調和』を謳い、『性的指向などの違いを認め合うことで社会は進歩する』としていました。その理念に今一度、きちんと立ち返ってもらいたいと思います」
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