2022年6月3日 11:00
雑誌の創刊号は高確率で当たる!女王3人語る“メモリアル懸賞”必勝術
南ネット懸賞でも記念日に絡めるのは効果的です。ある百貨店系ファッションブランドがオンライン会員10万人突破記念で“10万円コーディネート一式”をプレゼントにしたんです。応募期間が10月だったので《これから息子の七五三の撮影があるので当たったらいいコーディネートで親も一緒に撮影して、タグ付けしてSNSに必ずアップします》と書いたら当たりました。
なお「おめでとう」を言いながら「実は私も……」とうまく持っていけるのがいちばんですよね。
ガバ数字にリンクさせるのもわかりやすくていいですよね。企業の100周年のときに「うちの子も100日です」と、赤ちゃんの100日記念の写真を送って当選した懸賞達人さんがいました。ほかにも、友達が70万円のペンダントに応募するときはがきを添削したんですが、彼女の年齢と雑誌の号数が同じだったので「私の年齢と同じ号です」って入れるよう教えたら当選。お祝いなので、年齢や記念日の数字にリンクしていたら書いたほうがいいですよね。
たとえば『女性自身』3000号プレゼントならどんなコメントを書くか、3女王に聞くとーー。
なお実は40年くらい前の新婚当時、『女性自身』さんの「お婆ちゃんの知恵袋」