2022年6月3日 11:00
雑誌の創刊号は高確率で当たる!女王3人語る“メモリアル懸賞”必勝術
ガバキリ番は要チェックよね!
■「おめでとう」と書き「実は私も…」がコツ
なおこの前も旅先にあったフリーペーパーが200号だったので読んだら、3万円のソファがプレゼントに。《記念号に出合えてよかった。永久保存版にします》と書いて応募しました。ビビッときているので当たるかも(笑)。
ガバそれはきそうね〜。
なおあと、ちょっと面倒だけど、もしプレゼントが宿泊券だったら、その宿のことをまずネットで調べてみるんです。プレゼントの告知には書いてないけれど、実は創業100年とかリニューアルオープンの年だったりすることがよくあるんです。
ガバ宿泊券をプレゼントに出すタイミングってそうですよね。
なおそうすると「100周年おめでとう」と書けるでしょう。ほかにも、たとえば創業60年なら《御社のホテルができたときに私は生まれました》とか、開業が4月なら《私事ですが、4月が結婚記念日です》とか。創業のお祝いだけじゃなくて、自分の記念日をそこに加えて、うまく乗っかれるようなネタを探すのもコツです。宿泊券はどれだけ応募が来ても1枚1枚見るので力を込めてはがきを書きます。私が年に10回も宿泊券が当たるのは、その効果が出ているからかな、と思います。