2022年6月3日 11:00
雑誌の創刊号は高確率で当たる!女王3人語る“メモリアル懸賞”必勝術
っていうコーナーによく投稿してたんです。育児のこととかお料理のちょっとしたコツとか送って、採用されると3000円くらいお小遣いがもらえて。逆算したら1000号くらいの時期だったので、《自分がいちばん一生懸命『女性自身』に応募していたのは、ちょうど1000号のときでした》ってエピソードを書いて応募してみようかなって。
■はがき貼り付け作戦は効果てきめん!
ガバそれ、コーナー名まで必ず書いたほうがいいですよ!当時の誌面があればコピーして貼ったり。「よく投稿してました」なんてうれしいじゃん!
南なお妻さんの聞いちゃうとかなわないなって(笑)。でも、普通はそんなエピソードはあまりないので、たとえば、過去の特集とか漫画でもいいから面白かった内容を書いたり、「また復活してほしい!」とかでも長年の読者アピールはできますよね。なお長年の読者といえば、私は料理が好きなので、笑われそうですが30年前の『オレンジページ』をまだ持ってるんです。その表紙を小さくコピーして貼って《このころからのファンです》って書くと、同誌の懸賞でバッグとかよく当たるんですよ(笑)。
ガバ最強ですよ、最強(笑)。
南本当に当時の雑誌を持ってたり、読者ではない人が写真だけ探してきてやろうとしても、やっぱりコメントで差が出ちゃうからまねするのは難しいですよね。