2022年10月25日 06:00
仲本工事さん死去翌日に“ゴミ屋敷別居”妻が「戒名料を山分け」密談…事務所への不満も
しかし、コロナの影響で舞台やイベントなど仲本さんの仕事は減っていき、ほぼ無収入になってしまったのです。2人は夫婦といっても籍を入れていませんでしたが、別居は金銭問題が原因なのだと純歌さん本人は話していました」
こうして別居にいたった仲本さんと純歌だが、意外にも頻繁に会っていた。前出のXさんが言う。
「東京の家を出て横浜で暮らし始めた純歌さんですが、朝7時とかに突然電話で仲本さんを呼び出していましたね。『おいしい魚が入ったから朝ごはん食べに来ない?』なんて日もあれば、『麻雀やりたいから来て!』とか。
仲本さんが『純歌が麻雀をやめないから毎日呼び出される』『俺を呼んどいて、夕方になると俺のこと置いて先に帰っちゃうんだよ。参ったよ』とぼやいていたのを聞いたこともあります。
純歌さんの趣味は麻雀にパチンコ。
それに買い物好きでいつもお金が足りないので、仲本さんに『3万円持ってきてくれない?』などと毎日のように連絡していました」
■本誌の取材に“ゴミ屋敷放置”妻は…
知人たちの証言によれば、“鬼妻”ともいえる存在だったが、なぜ仲本さんは別れようとしなかったのか。前出のYさんは言う。
「私たちが別れるように言っても、いつも純歌さんをかばっていました。