2022年11月9日 06:00
福原愛 不倫訴訟で負ければ親権はく奪の危機…3億円豪邸にも2カ月帰宅せず
今年7月に本誌が取材した福原
“天才卓球少女”は時を経て、不倫裁判の被告になってしまった。10月31日に口頭弁論も開かれたという訴訟で、福原愛(34)は“不貞の代償”を請求されている。
「卓球元台湾代表の江宏傑さん(33)と結婚していた福原さんですが、既婚者である商社マン・AさんとのW不倫が報じられ、ともに離婚しました。今回、離婚の原因は福原さんにあるとして、Aさんの前妻・Bさんが訴えたのです。証拠の“ラブレター”などが提出されているそうです」(芸能記者)
「文春オンライン」によれば、Bさんが請求した慰謝料は、《不貞行為に対する精神的苦痛として300万円》《離婚に対する精神的苦痛として500万円》など、計1千100万円にものぼった。この額について、離婚問題に詳しい「へいわ総合法律事務所」の篠田恵里香弁護士が解説する。
「不倫による慰謝料の一般的な相場は高くても300万円ほど。今回は高額ですが、福原さんはAさんと堂々と連泊するなど不倫の内容が悪質なこと、発覚後も福原さんから真摯な対応や謝罪がなされず、逆にBさん夫婦を離婚に追い込んだことなどが理由に挙げられます」
福原は今夏、別れて暮らしていた長男をともない台湾から帰国したが、じつはこの2カ月ほど自宅の“3億円豪邸”で姿が見えない。