くらし情報『福原愛 不倫訴訟で負ければ親権はく奪の危機…3億円豪邸にも2カ月帰宅せず』

2022年11月9日 06:00

福原愛 不倫訴訟で負ければ親権はく奪の危機…3億円豪邸にも2カ月帰宅せず

訴えを起こされたのと同じ8月、長男が発熱し病院へ行く福原を本誌は目撃したが、それが最後となった。

「福原さんが長男と台湾を出国した際、元夫の江さんは『子供を無断で連れ去った』と怒り、地元警察を巻き込んだ大きなトラブルになりました」(前出・芸能記者)

福原は本誌の取材に「日本滞在は夏休みの間だけ」と答えていたが、いまだに長男が台湾に帰ったとは聞こえてこない。最近の報道では、福原が協力しないため必要な書類がそろわず、江が日本へ渡航できないとも伝えられている。

福原と江は、日本ではなじみのうすい「共同親権」という形で子供たちを養育している。離婚した後も子供については元夫婦で決めていくという制度だが、ここにも、訴訟の影響が及びそうだ。前出の篠田弁護士が言う。

「男女が2泊すれば、肉体関係があったと推認されます。裁判では福原さんの不貞を認める判決となる可能性が高いでしょう。
その場合、福原さんは“夫と子供がいる状況で家庭を顧みず、ほかの男性に心酔していた”ということになり、養育者としての適性に疑問が生じてきます。江さんがこれを機に、長女も含めた面会交流の回数を減らす、あるいは認めない、といった主張をしてくることは十分に考えられます。

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